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サッカーの試合に乱入した猫アンフィールドキャット

サッカーに乱入する猫

サッカーの試合では、裸で乱入するような人も時々おり、そのたびに試合が中断し、乱入者と警備員との追いかけっこが始まります。
有名なものでは、サッカー試合に乱入した様子をそのままナイキのCMに使った例もあります。
しかし何もサッカー場に乱入するのは人間ばかりではなく、ハトや鶏や猫などの動物も訪れることがあります。

そんな中で一躍有名になったのがアンフィールドキャットと呼ばれている猫です。
イングランドにあるサッカースタジアムのアンフィールドに、2012年2月6日リバプールとトットナムの試合中に猫が乱入してきました。
突然グラウンドに出現したこの猫は、場内を走りペナルティエリアへ侵入した後、警備員に捕らえられ場外へ連れて行かれました。

わずか数分の出来事ではありますが、この事件は多くの人に注目され、twitterアカウントまで登場しています。
アンフィールドの警備員を務める、ダレン・エデン氏の飼い猫の子供だと主張はしていますが、猫の詳細ははっきりとはわかっておらず、正式な名前も付いていません。
少なくとも数年前からは、アンフィールド近くの駐車場では頻繁に目撃されているようであり、近くに住んでいる猫であるのは間違いないようです。

以下、猫がサッカー試合に乱入した様子です。
Cat on the pitch at Anfield

颯爽と試合場内を走り回る猫に対して、ゴールキーパーの方も捕まえるべきかどうすべきか迷っており、そのツーショットは面白いです。
最後は警備員のいるところにたどり着いたところを、抱きかかえられ場外に運ばれていきました。

アンフィールドキャットのその後

サッカーに乱入し一躍有名となった、この無名の野良猫は、その後は地元住民の通報によってチャリティーセンターに保護されました。
猫はリバプールの選手にちなんでシャンクスと名付けられました。
しかしチャリティーセンターにきたときは、他の猫と喧嘩したのか傷がいくつもあった状態でしたが、いまはすっかり回復しているそうです。

そしてスカーフを着て、すっかりセンター内でくつろいでいるようです。
シャンクスが飼われるようになってからは、多くの方がセンターを訪問し、一緒に記念撮影をしているそうです。
シャンクス自身も、記念撮影をいやがらず対応しているようです。
しかし、シャンクスはセンターを脱出し行方が分からなくなってしまいました。

余談ですが、2014年の12月29日のスウォンジー対リバプールのアンフィールドでの試合では、新しく黒猫がサッカー場内に乱入して、新たなアンフィールドキャットとして、新聞紙などを賑わせています。
アンフィールドは、昔を見てみると、1964年に初めてサッカー場に猫が乱入し、その後も時代と共に何度か猫の乱入事件は起こっているようです。