You are here: Home / 驚き・恐怖 / 猫は犬に比べると無表情

猫は犬に比べると無表情

猫は犬に比べると無表情

猫は犬と比べると無表情であると言われます。確かに犬は、飼い主を見ると表情を変えてうれしそうにしますし、さみしい感情なども顔に表れるものです。一方猫は喜んでいる様子がはっきりと表情に出ることはあまりなく、表情だけでは感情を読み取るのは難しいものです。

表情に関する犬と猫の違いは、その生活スタイルにあるとされています。犬は仲間と集団生活をすることがあります。そして、リーダーとその下という力関係が存在しています。そのため、グループ内で意志を通わせるため、またリーダーに服従の気持ちを伝えるために、表情でコミュニケーションと取ることが必要になりました。

一方の猫は、集団生活よりも一匹で生きることを好みます。それで、表情を作って他の猫と感情の交換をする必要があまりないのです。

怒ったり威嚇したりする時は表情に出る

通常の感情はあまり表情に出ない猫ですが、さすがに怒っている時や威嚇する時には、その感情がもろに顔にでます。目をつり上げて、耳を後ろにピタッとつけて、いかにも怒っているというのが分かる表情です。

ここで紹介する動画にもあるように、普段の時の顔と一変して、ものすごい顔を見せます。

Oh Long Johnson cat  https://www.youtube.com/watch?v=5ipWtMpNotQ

平常時、つまり無表情の時はとてもかわいい猫で、上品ささえ感じます。しかし、飼い主がこの猫にしつこくすると、ついに怒りを爆発させ、「シャーッ」と怒りの声を上げます。

その時の顔といったら、別の生き物であるかのような恐ろしい表情です。ここまで表情が一変する猫も珍しいですが、よほど怒っているのだな、ということが分かりますね。

ここまで怒っている様子が分かると、さすがにこれ以上近づけないと感じ、引っかかれたり噛まれたりする危険性を覚えます。この変化のすごさにはびっくりさせられます。

猫とのアイコンタクト

猫は表情に感情があまり表れませんが、アイコンタクトを大事にする動物で、ある程度の感情の交換が目の動きを通してなされます。

たとえば、友情を示すために、少し相手の目を見つめた後まばたきをします。すると、まばたきをされた猫はそれに応じて、まばたきを仕返すのです。目を細めるというのは友情の証となりますので、初めて会う猫に試してみると、行為を感じてすり寄ってくるかもしれません。

逆に、目を閉じずにずっと見つめたままでいると、喧嘩を売っているということのしるしです。ずっと見つめていると、威嚇したり急にこちらに向かって来たりすることもあります。すでに信頼関係をしっかり持っている飼い主でない限り、かわいいからといって、猫の目をずっと凝視していると、圧迫されていると感じて逆に猫に嫌がられるかもしれませんので気をつけましょう。